フェチについて
お久しぶりです。前回のブログからだいぶ時間が経っていて自分でも驚いています。
コロナ禍の自粛が長引き、あっという間に時間が経っていました。
自粛中もシャクヤクはずっとSMプレイがしたくてウズウズしておりましたよ。
マゾの皆さんはどのように過ごしていましたか?
今回はフェチについて書いてみたいなと思います。
マゾにはわりとフェチ性の強い人が多い気がしている。例えば下着フェチや足フェチ、ストッキングやタイツフェチなど。また、傷をつけて欲しいというフェチもいる。フェチというのは多岐にわたるけれど、その偏愛ぶりが私の中では愛おしい部分でもあります。
例えば、下着であれば女性の肉体を直接的に触れての快感というよりも、その肉体を包んでいるものに欲情するという奥ゆかしさのようなものを感じて、何とも可愛らしく思う。
例えば、「私の下着になりたい」「靴になりたい」などという妄想をされた時、その控えめさに胸がときめく。
私につけられた痣や傷跡、叩かれて赤く腫れた皮膚、そういったものに愛着を持ち、消えることに寂しさを感じるマゾのその繊細な心の動きに感動を覚える。そして私は、その感動を味わいたくて、怯えて痛がるマゾをいたぶっては可愛がるのです。
そういうフェチ性について一般的にノーマルな方はどうなのでしょうか。引いたり、気持ち悪いと思ったりする人もいるでしょう。
私はそういったものにときめいてしまうので、きっと私もあなた方と同じ変態なのだと思います。
コロナもなかなか収束したとは言い切れない状況ではありますが、コロナと共存していかなければという世の中になりつつある中、SMプレイは想像力を使った快感を得られる知的なお遊びですので、直接的行動ではない性の快感を得られることで、コロナと共存しながら官能の世界を味わえるものだと思っています。
マスクをしてのプレイは、ある意味、目隠しや焦らしなどの制約的なプレイとして捉えてみたりしてもよろしいかもしれません。
また、ソーシャルディスタンスを充分考慮したい場合、言葉攻めを伴った自慰観察プレイとして、触れられずに辱めを受けるというのもまた羞恥心をくすぐられるかもしれません。
制約があるからこそ、クリエイティブなプレイが生まれるのではないでしょうか。
今までにない、精神から脳にダイレクトに伝わるような変態プレイが生まれる可能性もあります。
ぜひ、そういった新しいプレイをあなたも考えてみてください。
シャクヤクのプレイ可能日ですが、主に火曜、木曜の昼間(稀に日曜祭日)となっております。他の曜日時間帯のリクエストについてはお問い合わせください。
官能SM 品川 山の手花物語
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