花言葉
春らしい晴れた日、ティータイムからのプレイでした。
美味しい紅茶を頂きながら、テーブル下ではM男の足を踏みつつ談笑。
この日、M男から教えてもらったミモザの花言葉は「秘密の恋」。
春らしい元気な色のミモザにそんな可憐な花言葉があるとは知らなかったです。調べてみると、他にも「感謝」「感受性」「優雅」「友情」「思いやり」とたくさんの花言葉を持つようです。
そして
「3/8は国際女性デー。女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定しています。この日はイタリアでは「女性の日」とされ、女性への日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣があります。」
とのこと。3月の花であり、レディファースト、もしくは女尊男卑思想のマゾからの頂き物としてはハマりすぎて、微笑ましく思いました。ありがとう。
春味のキャンディとミモザ
まず「芍薬 花言葉」と検索しようとすると「怖い」と出るのが気になりましたが、調べて納得。
ピンク・・・ 恥じらい、はにかみ
白・・・恥じらい、はにかみ、満ち足りた心
この辺は、ウエディングブーケにも使われる所以ですね。
そして
赤・・・「威厳」「荘厳」
紫・・・「怒り」「憤怒」
でした。色によってこんなに花言葉が違うとは驚きでした。そして私がお仕事で使っている袱紗の芍薬の絵が、なんと紫と赤なのです。
古い着物の余り布から作られた袱紗なのですが、この柄の着物をデザインした方、また着ていた方は花言葉を知っていたのか知らなかったのか気になるところです。
私のイメージだとやはり、赤か紫でしょうか。
M男をしっかり叱る芍薬ですので、紫の芍薬の花言葉に納得でした。
花は好きですが、花言葉まではそこまで興味を持ったことがなかったので、M男のおかげで一つ知識がついたとともに、色々な花の花言葉も知りたくなりました。芍薬の知識欲をM男にくすぐられると、「もっと視野を広げて色々な知識を身につけた人間的な深さを持った主人になりたい」と向上心が湧きますね。
紫の芍薬の花言葉のように、憤怒されてみたいマゾは、芍薬のもとに来てくださいね。
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官能SM 山の手花物語まで
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